木曜日。6:45から 9:45 まで、ホテルのモーニングブッフェで、受付と食事のバッシングをして3800円もらった。
土曜日。正午から16:00までファミレスでひたすら皿洗い。しかも「ソロ」。こちらは4590円。
マスクして帽子かぶってりゃ、還暦のおっさんとバレないらしく、30歳以上.年下の社員さんから「XXくん」と呼ばれるのが気持ちよかったり。
19歳の時に留年して、年下の人と一緒に授業を受けた時、なんとなくだが自分の中で年齢の上下で何かが違うとかの壁が無くなった気がする。
立ち仕事はそれなりに疲労感があったが、それを何倍も上回る「幸福度」。きてもらって助かりました、ありがとうございます、また是非、、、など。
「ベンチャラ」としても38年間のサラリーマン時代にほとんど言われたことのない言葉。
やっぱり仕事ってのは「人ありき」。
技術力や成果、売上、いくら目指してもゴールが見えない、誰のためなのか、何を目指しているか、お金を稼ぐために目をつむって生きていればいいのか、とか。
誰かの言葉が聞きたい、それで頑張れたのになと、今更。。。
それを体現できる今、とても幸福ですわ。
世の中に人=コストという考えが根付いたのはバブル崩壊後あたりか。成熟した資本主義の末路。
もうここには戻りたくないですよね。
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●がりおアニキ、こんにちわ。自分が若い頃とは随分人の扱いも変わりましたね。この先の未来もどんどん変わっていくのかな?優しい空気が増えるといいですよね。
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