酒蔵で呑む、祭り、ユニバの人、初優勝

自宅から電車で30分ほどのところにある酒蔵。そろそろ日本酒の季節だなぁってことで散歩に行く。

物販だけでなく、併設の食事処でランチを。日本酒に合う料理のソリューション。それでいてリーズナブル。（平日のランチなのにギリギリ予約せずに入れた。次は絶対予約しないとダメっぽい）

ここで料理の写真を貼ると、承認欲求強すぎかと思ってあえてビールの写真を。小鉢にもられた「白あえ」「サンマの味噌煮」なんかが秀悦。酒は、二種類の純米吟醸を小池さんと一合づつだけ飲んだ。

以前の自分なら、「一合だけやったら飲まん方がましやん」と酷いことを思ったが、あんまり飲まない方が料理の味も酒の味もよくわかる気がして、、、特に小鉢の奥底に小さく盛られた料理とかの時。これも先日の入院のおかげ。

翌日は、住んでる区の市民祭り。コロナ禍があって4年ぶりの開催、すごい人。すごいママチャリの数（笑）。

飼育の手間を考えると、金魚よりスーパーボールの方が最近はポピュラーな感じ。こーゆーのは雰囲気が大事なので500円を高いと思ってはいけない。

おんなじ区内で働く連中のショー。しかし、わずか20分ほどで本来の職場に戻っていった。仕事のシフトの関係なのか、祭りの予算的なものかは謎。

テキ屋の唐揚げもようやく普通に食べられるまでに成長。唐揚げって偉大だと思う。嫌いな人、まずいない。よほど変なことしない限り、誰が作っても美味い。この後、近所の公園に移動し、逆上がりを２０回転ほどやってエネルギーを使い果たす。

年齢以上の活動をするもんではないと思い知る羽目に。

明けて昨日は月曜日で銭湯バイトの日。最近ボイラーの調子が良くて、一発で点火。その代わり、浴槽の壁から噴き出す”ブクブク”が調子悪くて、機械から異音が。それ以外は、番台も最後の掃除も特に問題なし。

日替わりで総勢13人、20代から30代の男女が掃除を手伝ってくれてて、その中に入って一緒に冗談を言いながら働けるのは幸せだ。その話の最中に明日、つまり火曜の朝からモルックやるから一緒にやりませんかと誘われて、

朝8時半に近所の公園に6人集合。

存在は知っていたが、実際やるとめちゃくちゃ楽しくてハマる。こーゆー素朴で奥が深くて誰でも出来て仲良くなれる遊びは素晴らしい。

そして、あんまり下手くそだったらヤバいなとドキドキしたけど、なんとこの日、優勝してしまった。そして彼らのモルックのLINEグループにも入れてもらった。不定期の練習会は真夜中が多いので、頑張って夜更かしの練習もしないと。

その後それぞれ仕事に行く彼ら、彼女らを見送って帰宅。

この日記を書こうとパソコンを立ち上げたら、ちょうど一年前の今日、京都府亀岡の旅館でバイト初日を迎えたと画面に表示された。そうか、もう一年か、早いなぁと思ったり、あの時から色々迷わず挑戦して良かったという気持ちと、今もモルックだったり年下の友達が出来たり。凄いことをやったり目覚ましい成長を遂げたりは出来なくても、楽しいことは案外手足の届くとこに転がってるのを実感。

今日は晩飯何作ろかな。