半年ぶりの発作。
真夜中に足の違和感で目が覚めて、最近歩きすぎてるから(しかもワラーチ)着地の衝撃が溜まってきたかと思って、電気をつけて布団から足を出して観察したらこの始末。
元来、プリン体を多めに含む食べ物が嫌いという「良い意味での偏食」であるにも関わらずだ。体で生成される割合が多い人ってのが多分自分に当てはまる。
仕方ない。
ところで、グループホームの面会が薄めに解禁されたので、一年ぶりに母親に会ってきた。息子の顔を忘れていたらどうしようとか、認知症特有の「あかん日」やったら悲しいなとか、凄い緊張しながら行ってみたら、「普通のおかん」だったので安心したり拍子抜けしたり。
それと、ショックなことも。
隣室で大層仲良くしてもらってた”千鶴さん(本名)”が秋口にそらにに昇ってしまわれたこと。グループホームに入居するってことは本人にとってものすごく不本意でそのやるせなさをぶつけるとこがない中、お互い日々の会話を積み重ねて穏やかに暮らしてきたに違いないのに。
面会に行って、幾度となく母親が「あかん日」だったりして落ち込んでる自分を見て、「気にせんとき、気にせんとき」と励ましてくれた優しい千鶴さんだったのに。
さよなら。ありがとう。